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DC導入決定は11月上旬までに

以前のブログで

2023年10月のブログにて選択制企業型確定拠出年金制度(DC)の導入を現在ご検討中の企業様は来年4/1までの導入がお勧めであることをお伝えしております。理由は再度このブログに書きますが、その前に前回のブログでは厚生局に制度申請書類を提出してから承認をもらうまでに約3ケ月程度要するため逆算すると4/1導入の場合は11月中に意思決定していただいて12月から手続きに入らないと間に合わないと書きました。

【参考:2023年10月ブログ】

401K導入の決定は11月までに

申請書類の提出が早くなっている

しかし現在は更にタイムスケジュールが早くなっており、全ての手続き書類が11月中に弊社に届かないと4/1導入は難しくなっています。すると意思決定は出来れば10月中、遅くても11月上旬までにはされないとスケジュール的に厳しくなってくるかと思います。以下は2023年10月のブログにも書きましたが4/1がお勧めである理由です。

どんなメリットが先延ばしになるのか

先延ばしになる可能でが出てくるのは社会保険料削減というメリットです。今からですと最短は来年の9月からの社会保険料削減ということになります。来年9月からの社会保険料は同年の4月~6月の平均報酬月額で算出されるので、遅くても来年4/1までにこの選択制企業型確定拠出年金制度(DC)を利用して負担を軽減しなければなりません。もしも導入月が5/1になると社会保険料削減というメリットが1年遅れになる可能性が出てくるということです。

DCも早割・早得で

皆さん、早割という言葉をよく聞きますよね。交通機関の予約やこの時期であればおせち料理の予約などは必ずと言っていいほど早割がありませんか?早い方がお得になるようになってますよね。選択制企業型確定拠出年金制度(DC)も同じなのです。上記の社会保険料の削減効果もさることながら早く始めれば掛金をたくさん積み立てることができるし、その掛金を運用される方は一般的に運用期間が長ければ増えやすくなると言われています。また細かいことかもしれませんが受け取るときの税金も制度加入年数が長ければ退職所得控除の年数が長くなるのでより有利になります。経営者の皆様、選択制企業型確定拠出年金制度(DC)の導入も早割・早得がお勧めです!「来年でいいや」は損をするとお考えください。

 

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