tel:0940-62-6000
mail

個人・自営業の
お客様
節税しながら年金資産を形成できる!

イデコ

iDeCoの資料はコチラ!

コチラのQRコードからも
資料請求出来ます▶▶▶

idecoqrコード

資料請求から運用商品選びまで金融財務研究所がアドバイスします♪

ブログ

ブログ
金融財務研究所 福岡支店の日々の業務への取組みや、会社経営、老後の資金についてなど、お金にまつわるお役立ち情報を配信しています。

貯金の育成ドラフト!

プロ野球界における育成選手

先日今年もプロ野球のドラフト会議がありました。皆さんもご存知と思いますが今は支配下選手を選択する通常のドラフトの他、育成ドラフトというものがあります。今はまだプロのレベルまで達していないと思われるけれども何か1つ秀でたものがあり磨けば将来は一流のプロ選手になる可能性があるかもという選手を育成契約で抱え込むという制度ですよね。私の地元福岡ソフトバンクホークスでは育成契約から始まって今では一軍の主力として活躍している選手が多いのは有名な話です。

今すぐではないかもしれないが・・・将来は!

育成選手は今すぐチームに貢献することは無くても将来チームに貢献してくれるであろうと期待してチームは契約をするのだと思います。考えてみると私がいつもお勧めしている選択制確定拠出年金制度(401K)ってこの育成制度と似ているなと感じた次第です。60歳まで使うことができないので今すぐ貢献することはできませんが、将来は必ず自分の老後生活に貢献してくれます。即戦力にはなりませんが確実に将来の戦力になる。まさにこれが選択制確定拠出年金制度(401K)なのです。60歳まで使うことができないというのはデメリットではなくメリットとお考えくださいという所以もここにあります。

実は育成中も貢献している選択制確定拠出年金制度(401K)

プロ野球の育成選手は支配下登録をされて一軍に上がるまでつまり育成期間中はチームに貢献したとは言えないかもしれません。しかし選択制確定拠出年金制度(401K)は違います。先ほど即戦力にはならないと言いましたが、この制度実は育成中もちゃんと自分に貢献してくれています。なぜなら掛金が全額所得控除で節税効果があることと社会保険料も削減することが可能だからです。実は削減という形で大きく貢献してくれているのです。

年金も育成の時代

掛金を掛ける育成中は削減効果で貢献。貯まった資産は60歳を過ぎて支配下登録して老後生活に大きく貢献。プロ野球の育成選手はすべての選手が支配下登録されて成功するわけではありません。しかし選択制確定拠出年金制度(401K)は加入するという皆さんの意思1つで必ず支配下登録を勝ち取ることができます。これからは育成の時代。貯金の育成ドラフトで選択制確定拠出年金制度(401K)を指名してください(笑)。

Please share!