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確定拠出年金制度のおかげで奨学金がもらえた?

選択制確定拠出年金制度(401K)の大きなメリットは掛金が全額所得控除になることです。もし月額MAXの55,000円を掛けると年間最大66万円が所得控除となります。言い方を変えますと66万円所得が減るということになります。所得が減るということは一見マイナスのイメージがあると思いますが、所得が減ることにより得することも多々あります。例えば収入制限のある公的給付金などがもらいやすくなったり、保育園に通う子供の保育料が下がったりということがあげられるかと思います。実際私のお客様でも選択制確定拠出年金制度(401K)に加入することにより所得が減ったので、ある公的給付金がもらえるようになったと喜ばれた方がいらっしゃいました。その方にとっては老後の年金作りと節税ができたうえに公的給付金がもらえるという一石三鳥ではなかったでしょうか。また子供の奨学金が貸与型ではなく給付型でいただけたという方もありました。選択制確定拠出年金制度(401K)に加入していなければ給付型でいただけたかどうか・・・という感じだったようです(笑)少し古いですが2017.3.4の某新聞に「子のためあえて奨学金、老後資金の確保が先決」という記事がありました。「奨学金を取らせても、親の老後の負担を求めないことこそが子に対する最後の愛情となるのです」と書かれてあり、なるほどと思わされました。選択制確定拠出年金制度(401K)への加入は当然自身の老後資金準備が第一の目的で、そういった給付金や奨学金をいただくことが目的ではありません。所得が減るということは例えば住宅ローンをこれから組もうかという方などにはデメリットともなりえますが、ここで紹介したような良い副作用もあると思って選択制確定拠出年金制度(401K)への加入をご検討ください。といっても選択制確定拠出年金制度(401K)は自身の勤務先に制度がないとご加入いただけませんので経営者の方ぜひ導入をご検討ください。会社、経営者、従業員の未来のため金融財務研究所は精一杯お手伝いさせていただきます。

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